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たけしの家庭の医学 便秘解消体操ストレッチ 10月8日腸を若くする [たけしの家庭の医学 便秘にならない]

皆さん、出来れば老けたくないですよね?

そして、出来れば若返りたいですよね?

今回『たけしの家庭の医学』では、
体を若く保つ為に重要な4つの観点から
放送されていました。


若さを保っていつまでも元気に生活する為に
今日から実践できる事ばかりなので、
ご紹介しますね。

※2013年10月8日 たけしの家庭の医学
簡単若返り術公開スペシャルより





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【若さを保つカギ ② 腸の若さ】


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次に大事なのが『腸の若さ』です。

腸が若々しいと体全体も若々しく
保つ事が出来、全部の健康に繋がっています。


《腸が若いとは?》

若さの基準は『便秘かそうじゃないか』


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今現在の日本では、
なんと15万人以上の方が便秘で
悩んでいるそうなのです。

毎日ちゃんとお通じがある事が
腸の若さにとっては一番重要な事なのです。


《便秘の原因は?》

●ストレス
●加齢(女性に多い)
●偏った食生活

《便秘を改善するには?》

●食物繊維の豊富な食生活
●運動による刺激を与えて活性化させる
●自律神経の安定
(自律神経とは『交感神経』と
『副交感神経』の事です。)

理想のバランスは1:1なのですが
現代は交感神経が優位になりがち。

交感神経が優位だと、腸の蠕動が弱まり
便秘になる。

ポイントは
『常に副交感神経を優位に保つ事』


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《68歳の現在まで便秘知らず。
松原智恵子さんの生活に腸美人の秘密が》

一日の生活の中で腸美人になる秘訣が
何個もありました。


①朝食に特性『緑黄色野菜のスープ』
(食物繊維たっぷりの緑黄色野菜は
善玉菌のエサになるので便秘予防に効果的)


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②朝食の最後は甘い物で締めくくる

③次の日食べたい物を伝言ボードで伝える

④好奇心がとっても旺盛

⑤趣味の庭いじりは決して無理せず楽しんで

⑥毎日おやつはヨーグルト


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⑦料理本を見ながらアレンジを考える

⑧ジムでも縛られず自分の好きな事をして
テーマパークのように楽しむ


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《生活の中で上手に副交感神経を
優位にする事が便秘にならない秘訣》

一般的には加齢と共に副交感神経の割合が
低くなりがちだとか。
だから、交感神経が体を支配し
便秘がちになる。


しかも食事をする行為は
普通は交感神経が優位になるのですが、
松原智恵子さんの場合は食事中に
副交感神経が優位になるポイントがちらほら。

ちゃんと、自分の好きな食べ物や
温かいスープ等でリラックスしながら
食事をしている証拠。


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ジムでもそうなんですが
普通は体を動かすと交感神経が優位に
なるのですが、松原智恵子さんはジムでも
リラックスし楽しんでやっているので
副交感神経が活発になっています。


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『好きか嫌いか』の判断が速い事が
自律神経の安定には重要。


【姿勢がいいと便秘知らず】

松原智恵子さんが便秘知らずな理由が
もう一つ。
それは、とっても姿勢がいいのです!

姿勢と便秘にならない理由との関係性は?


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姿勢がいい

腹筋、背筋が鍛えられる
血流が良くなる

筋肉による外からの刺激で腸が活性化
腸の働きが良くなる

筋肉と血流の影響で便秘知らずに。


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【今日から出来る!簡単腸美人エクササイズ】

松原智恵子さんのように自由奔放で
好奇心旺盛で伸び伸び生活したり、
急に姿勢を正した生活に切り替える事は
なかなか難しいですよね?


そこで、番組では便秘にならない為の
簡単ストレッチを紹介していましたので、
やり方をご説明しますね。



《体ひねり体操》


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①足を肩幅に開く
②両手を前に出す
③左手で右手首を掴む
④息を吐きながら身体全体をひねる

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⑤『痛いかな?』と思う所で10秒間キープ
⑥ゆっくり元に戻す

※これを反対側もします

☆体をひねると腸も一緒にひねられるので
外側から刺激を与えて腸を活性化させる
働きがある。

☆左右で1セットを一日3〜5セットするのが
オススメ

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《ポイント》
●お腹を意識してひねる


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便秘の時って本当に苦しいですよね。
出すのも一苦労ですし。
そして、便が出ない事は体を老けさす
行為だったって事ですね。

毎日快調に過ごせるように、
そして大切な腸を若々しく保つ為にも
簡単なストレッチで便秘知らずに
なりましょうね。





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【腸を若々しく保つ事が









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