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たけしの家庭の医学 胃の健康法 西郷輝彦 10月8日 [たけしの家庭の医学 胃の健康法]

皆さん、出来れば老けたくないですよね?

そして、出来れば若返りたいですよね?

今回『たけしの家庭の医学』では、
体を若く保つ為に重要な4つの観点から
放送されていました。


若さを保っていつまでも元気に生活する為に
今日から実践できる事ばかりなので、
ご紹介しますね。

※2013年10月8日 たけしの家庭の医学
簡単若返り術公開スペシャルより





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【若さを保つカギ ② 胃の若さ】


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次に大事なのが『胃の若さ』です。

今回実験に参加されてたのが
60代でもまだまだかっこ良く
歌声の素敵な西郷輝彦さんです。

西郷輝彦さんは診断で40代の胃を持つ男と
されていました。

20歳も若いなんて凄いですね!


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でも、どうして若さを保つ秘訣が
胃の若さなのでしょうか?


《胃を若々しく保つ為には?》

では、今回も西郷さんの日常に密着しました。

《ポイント》
①起床後直ぐに水を2〜3杯飲む
②朝食前にストレッチ

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③たっぷり時間をかけて食事をする
④よく歩く


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胃は年齢が上がるほどに『胸焼け』
『胃もたれ』等が起きます。

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これは胃の機能が衰え『蠕動運動』が
弱まるから。


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では、西郷輝彦さんの生活のどこに
胃に優しい生活が隠されていたのでしょう。


①食事は時間をかけて
(胃に少しずつ時間をかけて食べ物が
入ってきますので胃の負担が軽減される)


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②セロトニンという物質がいっぱいでている。
セロトニンは分泌されると胃の蠕動運動が
促される。
その影響で食欲も湧き、
沢山食べれるようになる。


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(セロトニンとは脳の中にある神経を
安定させる為にあるホルモンの一種)
(セロトニンは分泌量が減るとうつ病の
原因に)

↓↓

西郷輝彦さんがセロトニンの分泌量が
多いのは『歩く』ことが多かったからと
『適度なスキンシップ』があったから。
そして、『日光』にあたりながらの
ウォーキングでもセロトニンが分泌されます。



《胃の機能を戻すのに時間は関係ない》

年がいってから気をつけるより
若いうちから気を付けていた方が
胃の為にはいいですが、でも今からでも
遅すぎる事はないようです。

いつからでも意識して生活習慣を見直せば
胃の機能を向上させられる。

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【胃を若々しく保つ為の秘密】

●胃のウォーミングアップをする
(胃に食べ物が入る前に胃が食べ物を
受け入れる準備をする事が大事)

《軽いストレッチ等》
ストレッチによって胃の血流量がアップ
していると消化に良い

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《料理を手伝う》
お料理を手伝うことで胃酸が分泌され、
消化がよくなる。


《適度な食前酒》
適度な食前酒は胃の血流量アップ、
胃酸の分泌、胃の上部の拡張と
食事をするウォーミングアップには最適
(前菜やスープを先に摂るのも同じ効果が)

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胃を大切にしてあげることは
元気に生活する上でとても
重要な事なのですね。

食事を美味しくいただく為に準備する事は
胃を若々しく保つ為にも役立つのですね。






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