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ヒルナンデスで紹介 熱中症対策グッズ [熱中症]

本日の『ヒルナンデス』で熱中症対策に
とっても便利そうなグッズが紹介されていました。


nヒルナンデスレギュラーの『森山中 大島さん』のマラソンに備えて
おススメしていた商品ですが、
今年の酷暑にはとっても有難い商品たちでした。


では早速ご紹介させていただきますね。

※こちらのブログは『世界一受けたい授業』についてご紹介するブログですが、
今回は番外編という事で急きょ熱中症対策についてご紹介します。


2013年8月17日 世界一受けたい授業 熱中症 赤ちゃんの熱中症対策関連記事

http://sekaiitiuketai.blog.so-net.ne.jp/2013-08-19-1





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商品一つ目
【スノースパーク】

こちらは
スポーツ後のアイシングにも最適!
お風呂上りや寝苦しい夜にもオススメです。





商品2
【どこでもアイスノン 氷スプレー】


こちらの商品は
洋服に直接吹きかけれる冷却スプレーです。

氷のミストでひんやり爽快気分に。


写真 6.JPG


どこでもアイスノン 氷スプレー(36g)

どこでもアイスノン 氷スプレー(36g)
価格:498円(税込、送料別)




商品3
【どこでもアイスノン スカーフ】


こちらの商品は
水に濡らして使う商品です。
長時間で水分が乾いても又水に濡らせば何度でも使えてエコ。

写真 8.JPG


写真 9.JPG

どこでもアイスノン 冷水スカーフ(1個)

どこでもアイスノン 冷水スカーフ(1個)
価格:798円(税込、送料別)




どこでもアイスノンにはいろいろなシリーズがありますので
用途に合わせて使い分けて下さい。


写真 7.JPG



商品4
【ソーラーファン帽子】


こちらは太陽の光で動くファンが付いてますのでとってもエコ。
ツバも幅広なので紫外線からも守ってくれます。


写真 10.JPG






屋外での活動をする時には
必ず熱中症対策をして下さいね。







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世界一受けたい授業 熱中症対策 ベビーカー赤ちゃんを熱中症の危機から守るには?画像 [熱中症]

今年の夏は本当に毎日毎日あり得ないくらい暑いですよね〜。


35度以上が当たり前のようです。



今年に入って約4万人の方が既に熱中症で搬送されました。



命の危険があるこの酷暑から身を守るには
ちゃんとした知識が必要です。



赤ちゃんや子供お年寄りが熱中症になりやすい理由は?

どのような状況で危険なのか、どうやったら防げるのか?


皆さんもご一緒に復習してみて下さい。


★★私は一児の母としてどのサイトよりも世界一受けたい授業の
こちらの授業については詳しく分かりやすく画像もふんだんに付けて
ご紹介しています。
ぜひ今日の世界一受けたい授業を見逃した方、小さいお子さんがいらっしゃる方は
ご覧いただければと思います★★



※2013年8月17日 放送世界一受けたい授業1時間目【保健体育】田中 英登 先生







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この日の世界一受けたい授業では

【天気予報の気温はウソ!?
赤ちゃんはたった13分で危険!!
過去最大規模の熱中症から身を守る方法】

と題して今の時期一番知っておかないといけない
熱中症から身を守る授業が行われました。




【気象庁が発表した気温と実際の気温が違う?】


毎朝の天気予報や随時案内される現在の温度は
実際の温度と違う事の方が多いらしいのです。

その理由は…


気象庁が測定している観測所は
地面が芝生になっている場所で、
照り返しの熱が出ないようになっており、
高さは150cmと決まっていて
直射日光が当たらないように
筒に温度計が入っています。

実際に私たちがいる場所とだいぶ違うので、
気象庁発表の気温と比べると、
私たちの周りは2度〜5度くらい高いと
考えてもいいでしょう。



と先生は説明されていました。

実際の温度ももちろん違っているとは思いますが
体感温度も違ってると思うので、
実際は表示された気温よりもずっと暑く感じるし
実際に暑いって事ですね。



ここで、番組ではある実験をしていました。


【大人よりも子供の方が暑さを感じている】


大人よりも子供やお年寄りは暑さに弱く
実際に熱中症にかかりやすいのです。


なぜ、子供の方が暑さを感じやすいのでしょう?



それは、子供の方が背が低いからです


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実験では、銀座で150cmの高さで温度を計測すると
気温が36度でも、
3歳児を想定した100cmの高さで測ると
約38度、2度ほど高くなりました。

これはアスファルトからの照り返しが
気温に影響しているため、
地面に近づくと温度が高くなります。



このような事実をちゃんと大人は知識として知ることは
子供を守る為にはもはや義務ですよね。


では、子供と言うと『赤ちゃん』


赤ちゃんは特に外気温の事は気をつけてあげないといけない存在です!



【赤ちゃんの特徴】

●赤ちゃんは体温調節が未発達
●だから、『高体温』になりやすく『汗』をよくかく
●『汗』がいっぱい出ると『脱水症状』になる。
●従って『熱中症』になりやすい



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★★ある研究では赤ちゃんは
45度の密閉空間の中では
たった13分で熱中症になるという結果が出ました。


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【ベビーカーの危険】


ベビーカーは赤ちゃんがいらっしゃる方にとっては必需品ですよね。
そのベビーカーが実は赤ちゃんを危険にさらす原因になりうるのです。



写真 7.JPG

写真 8.JPG

写真 9.JPG

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《実験》

33度の屋外の気温の時にベビーカーの温度を調べました。


《結果》

●赤ちゃんを日差しから守る『フード』は
たった10分で約40度近くに!!
●赤ちゃんが乗っているシート部分は
なんと!
たった10分で約56度にまで!!


写真12.JPG


この事から

《20分屋外でいるだけで赤ちゃんにとったら熱中症の危機に》

と言う事です。


写真 13.JPG



【ベビーカーの背中からおしりの部分に張ると
温度上昇が抑えられるモノとは?】




正解は…アルミホイル

サーモグラフィーで計測した結果、
アルミホイルありの方が約4度も低くなりました。
アルミホイルが地面からの照り返しを
反射して温度上昇が抑えられているためです。



写真 15.JPG


写真 14.JPG


ちょっとした工夫と危機を予想する事で
大事な赤ちゃんを熱中症から守れるんですね。


そして、屋外に行く時は帽子を被らせると思うのですが
帽子の外側にもアルミホイルを貼ると
暑さから頭を守る事が出来るようです。




この夏は子供が遊具等、
熱された部分を触って【やけど】をする事故が
多発しているようです。


今年の夏はおとなしく涼しい所で過ごすのがいいかも知れないですね。







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