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たけしの家庭の医学 10月8日 血管年齢若返り金田さん [たけしの家庭の医学 血管年齢若返り]

皆さん、出来れば老けたくないですよね?

そして、出来れば若返りたいですよね?

今回『たけしの家庭の医学』では、
体を若く保つ為に重要な4つの観点から
放送されていました。


若さを保っていつまでも元気に生活する為に
今日から実践できる事ばかりなので、
ご紹介しますね。

※2013年10月8日 たけしの家庭の医学
簡単若返り術公開スペシャルより





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【若さを保つカギ ①血管の若さ】

血管は年と共に壁が分厚くなり
『動脈硬化』や『血管が硬くなる』等
様々な症状が出ます。


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そこで、今回血管が若い事で驚きな80歳の
金田正一さんを徹底解明


金田さんは80歳なのに血管年齢はなんと
50歳?


一般的な60代の男性では頚動脈の
壁の厚さは1.1mm以内であれば
正常なところ、金田さんは0.8mm。
頚動脈だけじゃなく、体全体の血管が
全て若々しいのです。


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《金田さんのモットー》

●一病息災●

小さな持病があった方がかえって健康に
気遣い大病しない。


《金田さんの超規則正しい生活とは?》

7:30 朝食(毎朝外食)

そして、手帳には外食したお店の名前を
毎日書いて、和食や洋食が偏らないように
している。


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(行きつけのゴルフ場での朝食。)


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●規則正しい生活習慣で排便のリズムも正確

●朝食を頂く店では野菜を多めに摂れる
献立をお願いし野菜を良く摂る。

●食事の時間や排便のリズムを
凄く重要にしている


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《なぜ、規則正しい生活と血管年齢が
関係あるのか?》

血管は『交感神経』と『副交感神経』という
自律神経に支配されている。


自律神経のバランスがおかしくなると、
『高血圧』等を引き起こし動脈硬化になる。


そこで、体内時計がしっかりしている事が
自律神経をバランスよく働かせる事に繋がり、
それが血管年齢を若く保つ事に
深く関わっている。



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一般的には年を取ると『生活のメリハリ』が
なくなり生活リズムがとりにくくなる。

しかし、体の臓器を健康な状態で
働かせる為にはリズムが大切で、
リズム通り動いている事が一番健康な状態
と言える。



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《常に規則正しい生活をしなくても
たった一つポイントを守るだけで
若々しい血管に!》


『朝早く決まった時間に起きる』


朝が遅いと…
夜寝るのが遅くなり生活リズムが遅くなる。
例え夜更かししてしまっても、
次の朝はいつも通り早い時間に
起きるのが重要!


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《起きたら『日光』で体内時計リセットを》

人間の体は25時間で出来ているようです。
だから、普通にしていたら毎日1時間づつ
生活時間がずれていくそう。
だから、体内時計をリセットする必要があり、
それを助けてくれるのが『日光』なんです。


また、『朝食』を摂る事も
体内時計リセットには欠かせない事。
しっかり食べた方が血管年齢を若く保つ秘訣。


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【日光を浴びて脳が。朝食を食べて体が。
二方向から体内時計をリセットするのが
血管年齢を若く保つ秘訣】


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朝は日光を浴びるという言われてみれば
とっても普通の事が健康法として
見直されてますね。

現代はどうしても夜遅くまで明るい
電気の下で活動してしまいがちですが、
昔の生活のように朝日と共に起きて
日がくれたら眠りにつくのが
一番健康にいいのかも知れないですね。





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