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世界一受けたい授業 プーレセレスティーヌ(味噌仕立て)のレシピ 大統領の料理人ダニエル先生 [フレンチの作り方]

今回は先日とっても好評だった、
『フランス大統領の料理人だったダニエル先生』が作る
プーレセレスティーヌ(味噌仕立て)』の作り方、レシピについて
もう一度詳しくおさらいしてみようと思います。



この3連休にぜひお子様と一緒にトライしてみてくださいね。





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※2013年9月7日 放送世界一受けたい授業【特別授業】ダニエル・デルプシュ 先生





【ダニエル先生オリジナル
プーレセレスティーヌ~味噌仕立て~】


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プーレセレスティーヌとはフランスの伝統的な家庭料理です。

先生曰く、フランス料理と『味噌』はとっても相性がいいらしいのです。


【材料】    ※2人分
鶏もも肉     2枚(※1人1枚)
バター       30g
マッシュルーム  150g
トマト        1個
パセリ        適量
コショウ      適量
酒(日本酒)    50cc
味噌        15g


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【作り方】

1.バターを溶かし、鶏もも肉を焼く
※ポイント:特に皮目をパリッと焼くのがポイント!
バターを焦がすと味が悪くなるので注意しましょう!



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2.焼きあがったら、日本酒を入れ1分程煮詰める
ポイント:煮詰めることで、味が凝縮します!


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3.さいの目に切ったマッシュルームと湯むきしたトマトを加える

4.コショウで味を整え、数分煮る

5.トマトが柔らかくなったところに味噌を加え、全体になじませる
ポイント:早めに味噌を入れると風味が飛んでしまうので、最後に入れる!


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この料理はもちろんフランス料理なので
本来のレシピにはワインと塩で味付けする所を
日本酒と味噌に換えて日本風にしてくれています。

だから私たちの舌にもきっとなじみがいいんでしょうね。

このことから本来はワインを入れるタイミングで日本酒を入れます。
日本酒にしたのは、味噌との味のつながりを重視したからそうです。


ダニエル先生はとても親日家なので
日本の調味料にはとてもお詳しいんでしょうね。


なんでも『一風堂』のラーメンは本当に大好きみたいです。

私も大好きなのでちょっと嬉しかったです。



鶏のももが食べたくなったら是非こちらのレシピにチャレンジしてみてくださいね。






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